航空母艦

1/700 日本海軍 航空母艦 信濃



軍艦(ぐんかん)信濃(しなの)は、日本海軍が建造した航空母艦。 マル4計画にもとづき横須賀海軍工廠で1940年(昭和15年)5月に起工した大和型戦艦3番艦(110号艦)を、ミッドウェー海戦以降の戦局の変化に伴い戦艦から航空母艦に設計変更したものである。

1944年(昭和19年)11月19日、航空母艦として竣工。 11月28日、空襲を避けるため未完成のまま横須賀から呉へ回航される。第17駆逐隊(磯風、浜風、雪風)に護衛されて航行中の11月29日午前3時20分、信濃は紀伊半島潮岬沖合で米潜水艦アーチャーフィッシュの魚雷攻撃をうける。魚雷4本が命中。浸水が止まらず、午前10時50分頃に転覆して沈没した。 竣工から沈没まで10日間であった。

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性能諸元:
分類:航空母艦
起工:1940年 就役:未完 最終:1944年 未完のまま呉へ回送中紀伊半島沖で雷撃により損失
等級:大和型 3番艦(航空母艦としては単独艦)
艦名:信濃 旧国名信濃国に因む
排水量:基準排水量:62,000トン 公試排水量:68,059トン
全長:266m 全幅:38.9m
兵装:

竣工時 最終時
40口径12.7cm連装高角砲x8 40口径12.7cm連装高角砲x8
25mm3連装機銃x37 25mm3連装機銃x37
25mm単装機銃x40 25mm単装機銃x40
28連装噴進砲x12 未実装 28連装噴進砲x12 未実装

搭載機:烈風x18 (+補機2), 流星x18 (+補機2), 彩雲x6 (+補機1)何れも海軍造船技術概要による計画
同型艦:
なし

使用部品:
タミヤ製 航空母艦 信濃
ファイブスターモデル製 信濃用 艦橋甲板UGセット(艦橋甲板のみの場合)
ファイブスターモデル製 信濃用 コンプリートセット
フライホークモデル製 日本海軍手摺 FH700019
海魂製 サーチライト H083
フライホーク製 リギング FH100001
フライホーク製 弾薬筐 FH700011
フライホーク製 連装三連装機銃 FH700068
海魂製 掃海具セット H118
海魂製 窓枠セット H036
海魂製 艦尾艦名板セット H111

他金属素材、プラスチックインジェクションパーツ等使用

塗料
MC219 BRASS
C32 DARK GRAY (2) 50% + C62 FLAT WHITE 50%
C44 TAN
C42 RED BROWN
C29 HULL RED
C33 FLAT BLACK
C62 FLAT WHITE
PC-17A GAIGEN 1 GOU
PC-17B GAIGEN 2 GOU 50% + C62 FLAT WHITE 50%
XF-2 FLAT WHITE 80% + XF-57 BUFF 20%
XF-2 FLAT WHITE
XF-1 FLAT BLACK
X-7 RED
X-28 PARK GREEN
XF-56 METALLIC GREY

模型作歴:

2017年6月1日 起工
2017年5月9日 竣工

らくがき帳:

作例は、架空の設定で、1945年に顕在して、噴進砲を装備し、艦載機を搭載したという仮定の下製作しました。

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