三笠(みかさ)は、大日本帝国海軍の戦艦で、敷島型戦艦の四番艦。奈良県にある三笠山(若草山)にちなんで命名された。船籍港は京都府舞鶴市の舞鶴港。同型艦に敷島、初瀬、朝日。1904年(明治37年)からの日露戦争では連合艦隊旗艦を務め、連合艦隊司令長官の東郷平八郎大将らが座乗した。現在は防衛省が所管し神奈川県横須賀市の三笠公園に記念艦として保存され、現存している。
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性能諸元:
分類:戦艦
クラス:戦艦
艦番:-
起工:1899年 就役:1902年
型式:敷島型 艦番:4番艦 (準同型艦とし、三笠型1番艦と呼ぶ場合もあり)
艦名:三笠 初代三笠
由来:地名 奈良県の三笠山(若草山)に因む
諸元:基準排水量:-,-トン 常備排水量:15,140トン 公試排水量:-,-トン
全長:131.7m 全幅:23.2m
兵装:
Wiki掲載情報 | 模型再現時 |
40口径30.5センチ連装砲x2 | 40口径30.5センチ連装砲x2 |
40口径15.2センチ単装砲x14 | 40口径15.2センチ単装砲x14 |
対水雷艇砲 40口径7.6センチ単装砲x20 | 対水雷艇砲 40口径7.6センチ単装砲x20 |
47ミリ単装砲x16 | 47ミリ単装砲x16 |
45センチ魚雷発射管x4 | 45センチ魚雷発射管x4 |
搭載機:なし
信号符字 n/a – n/a – n/a – n/a
補足情報:
–
同型艦:
こちらを参照
考証:
–
別仕様:
–
使用部品:
ハセガワ製 戦艦 三笠 WL151
製品所在:
2017年5月16日 起工 1904
2017年5月25日 竣工
あとがき:
何度と実艦を見ていて一度も製作したことがなかった三笠ですが、ハセガワ製の発売により敷居が低くなり、しかも、専用エッチングが純正、サードパーティーと選択肢もありとうれしい限りです。是非今度は日本海海戦仕様を製作します。
余談ですが、私の居住する地域は、日本海海戦時、多数のロシア兵の死体が漂着した記念碑があり、当時、敵国兵士とはいえ、手厚く葬られたそうです。ロシア大使の感謝記念碑もありました。
1941