扶桑(ふそう/ふさう)は、日本海軍の戦艦。 扶桑型戦艦の1番艦。日本独自の設計による初の超弩級戦艦である。扶桑の由来は日本の古い異名の一つであり、同名を頂く艦としては二代目となる(初代扶桑は1879年竣工の装甲フリゲート)。 艦内神社は男山八幡宮(石清水八幡宮)および伊勢神宮。
二度の近代化改装と航空戦艦への改装案を経て(廃案)太平洋戦争緒戦参加後1944年レイテ沖海戦にて雷撃により戦没。
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性能諸元:
分類:戦艦
クラス:戦艦
艦番:-
起工:1912年起工 竣工:1915年竣工
型式:扶桑型 艦番:1番艦
艦名:扶桑 2代扶桑(初代は明治期コルベット)
由来:地名 日本を指す美称
諸元:基準排水量:29,330トン 常備排水量:30,650トン 公試排水量:-,-トン
全長:192m 全幅:28.68m
兵装:
Wiki掲載情報 | 模型再現時 |
35.6cm連装砲(主砲)x6 | 35.6cm連装砲(主砲)x6 |
15cm単装砲(副砲)x16 | 15cm単装砲(副砲)x14 |
朱式7.6cm単装高角砲x4 | 撤去 |
6.5mm機関砲x3 | 撤去 |
四一式短8cm砲外膅x12 | 撤去 |
53cm水中魚雷発射管x6 | 撤去 |
– | 12.7cm連装高角砲x4 |
– | 25mm連装機銃x8 |
搭載機:九五式水上偵察機x?
信号符字 Juliett – Golf – Echo – Alfa
補足情報:
–
同型艦:
こちらを参照
考証:
–
別仕様:
–
使用部品:
フジミ製 扶桑1941 特-66 401171
専用エッチング、各種エッチング、金属線、ニッケルチタン線、各種レジン樹脂部品、軟化ビニール素材、紙素材、合成樹脂素材
製品所在:
2017年3月09日 起工 1941
2017年3月21日 竣工
あとがき:
1941