艦上攻撃機

IJN Aichi B7A2 Grace

KIT : 1/48 HASEGAWA AICHI B7A2 ‘FOLDING WING’ CH41 

流星改 
艦上攻撃機「流星」は、太平洋戦争末期に登場した大日本帝国海軍の艦上攻撃機である。設計・開発は愛知航空機。略符号はB7A。連合国によるコードネームはGrace。
多任務艦上攻撃機であり、急降下爆撃・水平爆撃・雷撃を行える。すなわち艦上爆撃機と艦上雷撃機の両機種の役割を兼ねる。
当時の空母は対艦攻撃用の航空機として艦上攻撃機と艦上雷撃機を搭載していた。しかし、両機種は活躍できる状況が異なるため、空母の限られた搭載機数を活用することは困難だった。それを解決するためにつくられたのが流星である。
単発レシプロ機。2人乗りで全金属製、応力外皮(モノコック)構造で作られている。主脚は内側引き込み式で尾輪をもつ。
爆弾倉は胴体内部下部に内蔵する(ただし航空魚雷については外部に懸垂する)。主翼は中翼単葉形式かつ逆ガル翼を採用し、外見上の大きな特徴となっている。
日本海軍の定義では急降下爆撃が可能な機体は「爆撃機」、雷撃が可能な機体は「攻撃機」に分類されるが(水平爆撃は両機種とも可能)、本機は「爆撃機」に準じた名称を持つ(彗星など「星」が付く名称は単発爆撃機用と定められていた。天山など攻撃機は「山」が付く名称)が、「B7A」の略符号が示す(愛知航空機製(A)、7番目の艦上攻撃機(B7))様に機体分類は「攻撃機」になっている。因みに同様に急降下爆撃と雷撃を兼用する陸上機である銀河は、「爆撃機」に分類されている。
他の単発艦攻や艦爆と比較して傑出した性能をもっていたが、本機は重量過大のため艦上機として運用するのは困難であり、実際は陸上機として運用された。
B7A2流星改は発動機を誉二三型に変更した性能向上型。生産されず。

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SPECIFICATIONS :
ROLE : ATTACKER
CODE : B7A2
NAME: RYUSEI-KAI, GRACE
FIRST FLIGHT : 1943 (PROTOTYPE)
MANUFACTURER : AICHI
LENGTH : 11.49m WING SPAN : 14.40m HEIGHT : 4.07m EMPTY WEIGHT : 4,030kg
ARMAMENT :

NOSE
INSIDE WING2×20mm CANON
BEHIND1×13mm MG
SIDE
BODY1×MAX 800kg OR 2×250kg OR 1×800kg TORPEDO
UNDER WING

CREW : 2
ENGINE : Nakajima Homare 23 18-cylinder Supercharged Air Cooled Engine -hp
MAX SPEED : -km/h
FERRY RANGE : -km
SERVICE CEILING : -m

補足情報:

派生型:

考証:

使用部品:
1/48 ハセガワ製 CH41 愛知 B7A2 流星改 “フォールディングウイング”
1/48 ファインモールド製 NC2 日本海軍機用シートベルト
1/48 軍艦堂製 GK48077 流星改 マスキングセット ハセガワ CH41/JT49用 1
1/48 エデュアルド製Grace用エッチングセット
真鍮線 0.2mm, 0.3mm, 0.8mm
銅線 0.3mm
プラ棒, プラペーパー

製作年月:
2020年4月 製作

あとがき:

編集 鴣囃子裕二@軍艦堂 トップへ

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