戦闘機

IJN Mitsubishi J2M3 Jack

KIT : 1/48 HASEGAWA MITSUBISHI J2M3 RAIDEN TYPE21 JT45

雷電(らいでん)は、太平洋戦争末期に日本海軍が運用した局地戦闘機(乙戦)。略符号はJ2M。「雷電」という名称は愛称ではなく制式名称であり、乙戦の場合は「雷」または「電」の字を含むことと定められていた。連合軍のコードネームはJack(ジャック)。 支那事変の戦訓により陸上基地防空のため、速度、上昇力、る火力を重視して開発されたが、初飛行後の不具合解消に手間取り実用化が遅れたため、生産は縮小され生産数は比較的少数にとどまった。しかし南方や本土における防空戦闘に投入され、一定の戦果を挙げている。 大型爆撃機の迎撃を主任務とする局戦に要求される性能は、爆撃機が飛行している高度に短時間で到達する上昇力、敵爆撃機に追い付く速力、そして一瞬のチャンスに敵爆撃機へ致命傷を与え得る火力の三つである。これらを重視して開発されたのが雷電である。雷電の開発は困難で時間がかかり、任務に就いた後でも全ての技術的な問題が解決されたわけではなかった。戦歴を通してエンジンに起因する問題を終始抱えており、三菱で476機、高座海軍工廠および日本建鉄で若干数が生産されたのみである。

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性能諸元:
分類:局地戦闘機
機体略号:J2M3
初飛行:1942年 十四試局戦改として
名称:Jack
製造:三菱
全長:9.695m 翼幅:10.8m 全高:3.945m 自重:2,539kg
兵装:

機首
翼内 九九式一号四型20mm機銃x2 , 九九式二号四型20mm機銃x2
後方旋回
側方旋回
胴体
翼下上限60kgx2

乗員:1名
エンジン: 火星二三型甲 レシプロエンジン 1800hp
最高速度: 596.3 km/h
航続距離: 1,898km
上昇限度:-m

補足情報:

派生型:

考証:

使用部品:
1/48 ハセガワ製 JT45 三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電21型
1/48 ファインモールド製 NC2 日本海軍機用 シートベルト
1/48 軍艦堂製 GM48xxx 局地戦闘機 雷電 マスキングセット JT45/SP305/07428/09977/09890/09667用 2
真鍮線 0.2mm, 0.3mm, 0.5mm
銅線 0.3mm

製作年月:
2020年3月 製作

あとがき:

編集 鴣囃子裕二@軍艦堂 トップへ

第302海軍航空隊 第一飛行隊

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