KIT : 1/700 HASEGAWA LIGHT CRUISER TENRYU WL NO.309
天龍(てんりゅう/てんりう)は、日本海軍の二等巡洋艦(軽巡洋艦)で、二等巡洋艦天龍型の1番艦である。艦名は遠州灘に注ぐ天竜川にちなんで名づけられた。帝国海軍の軍艦としては初代天龍(木造巡洋艦)に続き2隻目となる。 戦後、海上自衛隊の訓練支援艦「てんりゅう」が就役した。
八四艦隊案の1隻として第一次世界大戦直後(1919年11月20日)、横須賀海軍工廠で竣工した小型軽巡洋艦。龍田と共に日本海軍の最初の軽巡洋艦となる。軽巡夕張をのぞけば、軽巡洋艦中で最小の艦である。 主に夜戦に際して駆逐艦を率いて敵主力艦に雷撃を行う水雷戦隊の旗艦としての役割を期待された。 竣工直後の同年12月1日に第二水雷戦隊の旗艦となり、その後も1928年(昭和3年)まで第一水雷戦隊旗艦を3度務めた。また竣工直後から沿海州方面の警備を数回行い、日華事変以後は華南方面で行動した。 太平洋戦争では姉妹艦の龍田と共に第18戦隊を編成し、ウェーク島攻略作戦や南方の諸作戦、珊瑚海海戦に参加、第一次ソロモン海戦にも参加した。マダン上陸作戦支援中の1942年(昭和17年)12月18日にアメリカの潜水艦アルバコアの雷撃で沈んだ。
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SPECIFICATIONS :
TYPE : LIGHT CRUISER
COMMISSIONED : 1919 FATE : SUNK 1942 AT MADAN BY TORPEDO ATTACK
CLASS : TENRYU CLASS
NAME : TENRYU RIVER NAME
DISPLACEMENT : STANDARD 3,230t, TEST -t, FULL LOAD 4,514t
LENGTH : 142.65m BEAM : 12.42m
ARMAMENT :
PRIMARY GUN | 4×Type 3 14cm Gun |
SECONDARY GUN | – |
AA GUN | 1×Type 3 8cm AA Gun |
AA MG | 2×Type 93 13mm AA MG |
MG | 2×Type 3 6.5mm MG2 |
ROCKET LAUNCHER | – |
TORPEDO | 2×53cm Triple Mount Torpedo Tube 12×Type 6 rev.1 Torpedo |
DEPTH CHARGE | 2×Type 81 Depth Charge Launcher 2×Depth charge Table 2×Depth Charge Table (Manual) 2×Depth Charge Drop Railway 18×Type 95 Depth Charge |
OTHERS | – |
AIRCRAFT : N/A
補足情報:
–
同型艦:
龍田
使用部品:
ハセガワ製 軽巡洋艦 天龍 WL309
ハセガワ製 軽巡洋艦 天龍 (新金型) WL 357 (代替商品) 2020年5月更新
海魂製 プロペラガード&横桁 H055
フライホークモデル製 日本海軍手摺 FH700019
海魂製 サーチライト H083
海魂製 14cm砲 金属砲身 H038
フライホーク製 リギング FH100001
フライホーク製 アンカーチェーン FH710028
フライホーク製 弾薬筐 FH700011
フライホーク製 連装三連装機銃 FH700068
海魂製 掃海具セット H118
海魂製 窓枠セット H036
海魂製 艦尾艦名板セット H111
各社エッチング、金属素材、プラスチックインジェクションパーツ等使用
特色 :
リノリウム抑え MC219 ブラス
船体 C32 軍艦色(2) 50% + C62 つや消しホワイト50% スケール考慮とウェザリングのため
リノリウム C41 レッドブラウン 水濡れと汚れから採用 リノリウム色は明るすぎるため
キャンバス XF-2 フラットホワイト 80% + XF-57 バフ 20%
アンカー、チェーン XF-56 メタリックグレイ
他は指示通り
製作年月:
2018年6月 製作
あとがき:
–
1941