重巡洋艦

1/700 日本海軍 重巡洋艦 高雄

高雄(たかお/たかを)は、日本海軍の重巡洋艦。一等巡洋艦高雄型の1番艦である。
高雄 (軍艦)の艦名は日本の軍艦に幾度か採用されており、江戸時代の秋田藩所有蒸気船高雄丸(第二回天丸)、イギリス建造運輸艦高雄丸、国産初の巡洋艦高雄、天城型巡洋戦艦3番艦高雄がある。京都府の高雄山に因む。高雄および高雄型2番艦愛宕は、ワシントン海軍軍縮条約によって建造中止となった天城型巡洋戦艦3番艦高雄、同型4番艦愛宕の艦名を受け継いでいる。 高雄の艦内神社は京都護王神社。
1927年(昭和2年)4月16日、横須賀海軍工廠のガントリー船台において、妙高型重巡洋艦1番艦妙高の進水式が昭和天皇行幸下で行われた[11]。4月28日、高雄は妙高と同一船台で起工された。
第二次世界大戦残存にてイギリス海軍に接収されたが、引渡しを受けたイギリス海軍は高雄と妙高の2隻を自沈処分とした。妙高は1946年(昭和21年)7月8日にマラッカ海峡で処分され、8月10日に除籍された。
妙高と高雄は妙高型と高雄型のネームシップ同士であり、同一船台で建造され、同一海戦で大破しその2隻が終戦時同じ場所に居合わせ、ほぼ同じ地点で自沈処分されるという奇妙な縁を持つことになった。

GNU Free Documentation License.

性能諸元:
分類:巡洋艦
クラス:一等巡洋艦
艦番:-
起工:1927年 就役:1932年
型式:高雄型 艦番:1番艦
艦名:高雄 4代高雄
由来:地名 京都府の高雄山に因む
諸元:基準排水量:13,400トン 常備排水量:-,-トン 公試排水量:-,-トン
全長:203.76m 全幅:20.73m
兵装:

竣工時 改装時
50口径20.3センチ連装砲x5 50口径20.3センチ連装砲x3
12cm単装高角砲x4 撤去
12.7cm連装高角砲x4
40mm単装機銃x2 撤去
25ミリ連装機銃x4
13ミリ連装機銃x2
61cm連装魚雷発射管x4 61cm4連装魚雷発射管x4

搭載機:水上偵察機3機
信号符字 Juliett – Juliett – Sierra – Alfa
J J S A

補足情報:

同型艦:
こちらを参照

考証:

別仕様:

使用部品:
フジミ製 重巡洋艦 高雄 1944 431291
各種真鍮線
純正 重巡洋艦高雄用エッチングセット
海魂製 20.3センチ金属砲身
海魂製 レジン12.7cm砲金属砲身付
フライホーク製 25mm三連装機銃
フライホーク製 25mm連装機銃
フライホーク製 25mm単装機銃
ライオンロア製 25mm単装機銃
各種小物エッチング

製品所在:
2017年6月6日 起工 1944
2017年6月17日 竣工

あとがき:

1944

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください