KIT : 1/48 FINEMOLDS IJN INTERCEPTER MITSUBISHI J8M “SHUSUI” FB19
秋水(J8M)
秋水(しゅうすい)は、太平洋戦争中に日本陸軍と日本海軍が共同で開発を進めたロケット局地戦闘機である。ドイツ空軍のメッサーシュミット Me163の資料を基に設計を始めたが、試作機で終わった。
正式名称は試製秋水。海軍の略符号はJ8M、陸軍のキ番号はキ200である。「十九試局地戦闘機」と称されることもあるが、1943年(昭和18年)の兵器名称付与標準の改訂に伴い、1944年(昭和19年)には年式を冠称した機体開発は行われなくなっていた。計画初期には「Me163」の名で呼ばれていた。
秋水の名称は、岡野勝敏海軍少尉の『秋水(利剣)三尺露を払う』という短歌に由来する。1944年12月、飛行試験成功後の搭乗員・開発者交えた宴会で横須賀海軍航空隊百里派遣隊から短歌が提出され、満場一致で「Me163」から変更された。この名称は陸軍、海軍の戦闘機の命名規則には沿っていない(軍用機の命名規則を参照)。
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SPECIFICATIONS :
ROLE : INTERCEPTER
CODE : J8M (IJN), KI200 (IJA)
NAME : SHUSUI
FIRST FLIGHT : 1945
MANUFACTURER : MITSUBISHI
LENGTH : 5.95m WING SPAN : 9.5m HEIGHT : 2.7m EMPTY WEIGHT : -kg
ARMAMENT :
NOSE | – |
INSIDE WING | 2×30mm Cannon |
BEHING | – |
SIDE | – |
BODY | – |
UNDER WING | – |
CREW : 1
ENGINE : Toku Ro Type2 Rocket Engine -hp
MAX SPEED : 800 km/h
FERRY RANGE : -km (5min. 30sec.)
SERVICE CEILING : -m
ADDITIONAL :
–
REVISION DESCRIPTION :
–
PARTS LIST :
2024年02月製作/2024年06月製作
ファインモールド製 1/48 FB19 帝国海軍局地戦闘機 試製秋水
ファインモールド製 1/48 NC2 日本海軍機用シートベルト (キットに付属)
軍艦堂製 1/48 レバー H=1.0mm GK48005
軍艦堂製 1/48 レバー スロットル GK48012
軍艦堂製 1/48 レバー 回転式 GK48009
真鍮線 0.2mm, 0.3mm, 0.5mm
銅線 0.3mm
2020年04月製作
ファインモールド製 1/48 FB19 帝国海軍局地戦闘機 試製秋水
ファインモールド製 1/48 NC2 日本海軍機用シートベルト (キットに付属)
1/48 軍艦堂製 GM48045 試製秋水用 マスキングセット ファインモールド FB19用 1
真鍮線 0.2mm, 0.3mm, 0.5mm
銅線 0.3mm
PAINT COLORS :
マニュアル指示通り
TIME LINE :
2024年06月29日完成 REF.#A-003-006
2024年06月01日製作開始
2024年03月07日 完成 REF.#A-002-020
2024年02月26日 製作開始
2020年04月 製作 6月修正 REF.#A-00x-0xx
POST SCRIPT :
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編集 鴣囃子裕二@軍艦堂 トップへ
陸軍飛行第70戦隊所属機 (想定) (2024年6月作例)
海軍312空所属機 (想定) (2024年3月作例)
試製秋水(初飛行時) 犬塚豊彦大尉試乗機 1945年7月7日 追浜飛行場 (2020年4月作例)