カーチス P-40 (Curtiss P-40) は、第二次世界大戦期のアメリカ陸軍の戦闘機。F型以降の愛称はウォーホーク (Warhawk:アメリカで「タカ派」を指す言葉) 。アメリカ陸軍のみならず各連合軍に多数が供与され、イギリス空軍ではC型までをトマホーク (Tomahawk:インディアンの用いた斧)、D型からをキティホーク (Kittyhawk:ライト兄弟が初飛行に成功した場所)と称している。
性能的には平凡な機体であったが実用性が高く常に量産体制が整っていたこともあり、連合国が劣勢であった大戦初中期に重要な使命を担い、各国軍で広く運用されドイツ軍・日本軍に対し善戦した。
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性能諸元:
分類:戦闘機
機体略号:P-40
運用開始:1938年
名称:ウォーホーク(F型以降)
製造:カーチスライト社
全長:10.15m 全幅:11.37m 全高:3.77m 自重:2,812~kg (P-40N)
兵装:何れもP-40N
機首 | – |
翼内 | 12.7mm機関砲x6 |
後方旋回 | – |
側方旋回 | – |
胴体 | 500lb爆弾x1 |
翼下 | 500lb 爆弾x2 |
乗員:1名
エンジン:アリソンV-1710-39 1,400hp
最高速度:563km/h
航続距離:1,207km
上昇限度:9,450m
補足情報:
–
系列機:
こちらを参照
考証:
–
使用部品:
アカデミー製 1668 P-40M/N ウォーホーク
製品所在:
2017年1月25日 製作開始 Lt.A.H. Rainbow, 391st FS/366th FG, Late 1944 France
2017年1月27日 完成 現在陳列中
あとがき:
–
編集 鴣囃子裕二@軍艦堂 トップへ
74th Squadron, Kwellin, China 1944