戦闘機

RAF Supermarine Spitfire Mk.VII

KIT : 1/48 HASEGAWA SUPERMARINE SPITFIRE MK.VII 09408

第二次世界大戦においてイギリス空軍を始めとする連合軍で使用された1940年のイギリス防空戦(バトル・オブ・ブリテン)の際に活躍したため、イギリスをドイツ空軍から救った「救国戦闘機」とも呼ばれる。 格闘戦を重視し旋回性能を向上させるため楕円形で薄い主翼を採用しているのが特徴である。主任設計技師であるR.J.ミッチェル(1937年死去)とジョセフ・スミスを始めとするミッチェルの後継者たちによって設計されたスピットファイアは、パイロットたちからの支持は厚く、第二次世界大戦のさまざまな状況で活躍した。基本設計が優秀であったことと、戦況に応じたエンジンの出力向上(しかも排気量はグリフォン・エンジンまで変化していない)によって長期間にわたり活躍し、ライセンス生産など含め23,000機あまりが生産され、1950年代まで使用された。

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SPECIFICATIONS :
ROLE : FIGHTER
CODE : MK.VII
NAME : SPITFIRE
FIRST FLIGHT : 1936 (PROTOTYPE)
MANUFACTURER : SUPERMARINE
LENGTH : 9.563m WINGSPAN : 12.243m HEIGHT : 3.86m EMPTY WEIGHT : 3,572kg
ARMAMENT :

NOSE
INSIDE WING 2× Hispano Mk.II 20mm MG , 4×Browning Mk.II 7.7mm MG
BEHIND
SIDE
BODY
UNDER WING

CREW : 1
ENGINE : Merin 71 liquid-cooled, supercharged 60° inverted Vee piston engine 1,710hp
MAX SPEED : 656.59km/h
FERRY RANGE : 1,062km
SERVICE CEILING :-m

ADDITIONAL:

REVISION DESCRIPTION:
MK.VII
Mk. VIより更に本格的な高高度型として、マーリン71を装備し、機体にも大幅な改造を加えた型。この型より、2段2速過給器を持つマーリン60系装備の、(グリフォンに対しての)通称「マーリン後期型」となるが、登場はMk. IXが最も早い。97機が生産された。

PARTS LIST:
1/48 ハセガワ製 スピットファイア Mk.VII 09408
1/48 ファインモールド製 イギリス空軍用シートベルト NC6
0.2mm, 0.3mm, 0.5mm 真鍮線

SPECIAL COLOR:

TIMELINE:
2020年11月 製作
REF.#A-001-01

POSTSCRIPT:
鋭角翼で有名なタイプです。

編集 鴣囃子裕二@軍艦堂 トップへ

イギリス空軍 所属機 Mk.VII 後期生産機 s/n MD124 1944年9月

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