KIT : 1/48 HASEGAWA A6M2a ZERO FIGHTER TYPE 11 09982
零式艦上戦闘機一一型
零式艦上戦闘機（れいしきかんじょうせんとうき）は、第二次世界大戦期における日本海軍（以下、海軍と表記する）の艦上戦闘機。略称、零戦（ぜろせん、れいせん）（以下、零戦と表記）。試作名称は十二試艦上戦闘機（略称は十二試艦戦）。
投入された支那事変（太平洋戦争勃発前の日中戦争）から太平洋戦争初期にかけ、2,200 kmの長大な航続距離・20mm機関砲2門の重武装・優れた運動性能で、米英の戦闘機に対し優勢だったが、大戦中期以降は、アメリカ陸海軍の対零戦戦法の確立、F4UコルセアやF6Fヘルキャットなど新鋭戦闘機の投入で劣勢となるも、後継機烈風の開発が遅れたことにより終戦まで日本海軍航空隊の主力だった。格闘戦を重視した設計であったが、戦闘爆撃機や特攻機としても使われた。
開発元は三菱重工業（以下「三菱」）。三菱に加え中島飛行機でもライセンス生産、総生産数の6割以上は中島製である。生産数は日本の戦闘機では最多の1万機以上。
Wikiより GFDL上の著作権表示
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
SPECIFICATIONS :
ROLE : FIGHTER (EXPERIMENTAL)
CODE : A6M2a
NAME : ZERO FIGHTER, ZEKE
FIRST FLIGHT : 1939
MANUFACTURER : MITSUBISHI
LENGTH : 9.05m WINGSPAN : 12m HEIGHT : 3.525m EMPTY WEIGHT : 1,670kg
ARMAMENT :
| NOSE | 2×7.7ｍｍ MG |
| INSIDE WING | 2×20mm CANNON |
| BEHIND | – |
| SIDE | – |
| BODY | – |
| UNDER WING | 2×MAX 60kg BOMB |
CREW : 1
ENGINE : Nakajima Sakae Ha25 14-cylinder Supercharged Air Cooled Engine 950hp
MAX SPEED : 509km/h
FERRY RANGE : 3,230km
SERVICE CEILING : 10,080m
ADDITIONAL：
–
REVISION DESCRIPTION：
零式艦上戦闘機 A6M2a
量産型初期タイプ 主に陸戦として中国大陸で使用
十二試との相違点
設計一部変更による全長、全高の延伸
瑞星13型から栄12型(ハ25)への換装
燃料容量の増大518ℓ→252ℓ
爆装の搭載可能化
落下式増槽330ℓの設置
PARTS LIST：
1/48 ハセガワ製 十二試艦上戦闘機 A6M1 09840
1/48 ファインモールド 海軍機用シートベルト NC2
1/48 軍艦堂製 GK48xxx 零戦一一型 マスキングセット ハセガワ用1 (開発中使用)
真鍮線 0.2mm, 0.3mm, 0.5mm
銅線 0.3mm
アルミ線 0.3mm
プラ棒, プラペーパー
TIMELINE：
2020年12月 製作
REF.#A-001-09
POSTSCRIPT：
–
編集 鴣囃子裕二@軍艦堂 トップへ
第12海軍航空隊所属機
