
概観諸元
分類:戦艦 クラス:戦艦 (未完)
艦番:88艦隊 6番艦
起工:1920(大正9)年起工 竣工:未竣工
型式:天城型 艦番:2番艦
艦名:赤城 2代赤城 初代:摩耶型砲艦の4番艦赤城。1890年竣工。1911年退役。
由来:地名 群馬県中央部に位置する赤城山に因む。
諸元:基準排水量:-,---トン 公試排水量:-,---トン 満載排水量:-,---トン
全長:--m 全幅:--m
兵装:
竣工時 |
最終時 |
連装主砲x4 (計画) | 未完 |
単装副砲x16 (計画) | 未完 |
単装高角砲×4 (計画) | 未完 |
搭載機: 1機 (計画)
信号符字 Juliet - Quebec - Bravo - Alpha
概要
赤城(あかぎ)は、かつて大日本帝国海軍に所属した航空母艦である。同型艦は天城(未成)。
太平洋戦争初期の重要な海戦において、機動部隊の旗艦として活躍したが、1942年、ミッドウェー海戦で沈没した。
艦名は赤城山にちなんで命名された。空母でありながら山名に由来する艦名がつけられた理由は、後述の艦種変更に起因する。
日本海軍が計画した八八艦隊計画により、天城型巡洋戦艦2番艦として呉海軍工廠で建造進水した。
完成前の1922年(大正11年)にワシントン海軍軍縮条約が締結されたことから、条約に従い主力艦としての廃艦処分を回避するため、当時は補助艦艇であった航空母艦に改造されることになった。
なお、本艦の同型艦である天城も同様に航空母艦に改造される予定であったが、関東大震災により竜骨を破損したため破棄されることになり、代艦として加賀型戦艦1番艦であった加賀が航空母艦に改造された。
機密保持がさほど厳しくなかった昭和初期までは艦影が公開されて、広く一般に愛された。
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補足情報:
1925年進水時は戦艦として進水(進水というのは船殻のみで、兵装艤装工事はされていない状態です。)
同型艦:
■ 天城(あまぎ)起工後関東大震災で大破のため未成のまま処分
■ 赤城(あかぎ)1927年空母として竣工(呉海軍工廠)1942年ミッドウェー海戦で戦没
考証
内容はまだ掲載されておりません。
バリエーション
使用部品
- フジミ製キット 戦艦赤城
- ファインモールド製 アンカー菊花紋章セット WA12
- ジョーワールド製 フェアリーダーセット
- ピットロード製 艦船装備セットI NE-01
- ピットロード製 艦船装備セットII NE-02
- フライホーク製 ボートアクセサリセット
- レインボーモデル製 捨て蒸気管固定リング
- 各種金属部品 真鍮線 0.2mm, 0.3mm
- アドラーズネスト製 戦艦用ボラード
- レインボーモデル製 ハンギングラダー
- 菊と刀製 甲板装備品セット
- フライホーク製 アンカーチェーンセット (副錨のみ)
- フラグシップ製 金属チェーン
- 海魂製 係船桁セット
- フジミ製 純正エッチングセット 天城赤城用
- フジミ製 純正エッチングセット 鳳翔用 (水密ドアのみ)
- アドラーズネスト製 戦艦用ボラード
- 41cm金属砲身
- レインボーモデル製 艦載機装備セット(水上機用の一部使用)
- レインボーモデル 艦橋アクセサリセット
- 海魂製 リギング
- フライホーク製 ボートアクセサリセット
- 他多数
製品所在
三段甲板:皇紀弐六七弐年(2012年)五月壱拾五日軍艦堂工廠第参渠ニテ起工
巡洋戦艦:皇紀弐六七弐年(2012年)七月壱拾六日軍艦堂工廠第弐渠ニテ起工
全通甲板:皇紀弐六七弐年(2012年)八月軍艦堂工廠第参渠ニテ起工予定
あとがき
あとがき