概観諸元

分類:沿岸域戦闘艦 クラス:沿岸域戦闘艦 沿岸域戦闘艦は旧来のフリゲート艦に類する
艦番:LCS-1
起工:2005年起工 竣工:2008年竣工
型式:フリーダム級 艦番:1番艦
艦名:フリーダム 3代フリーダム
由来:思想 自由主義に因む。
諸元:基準排水量:-トン 満載排水量:3,000トン 公試排水量:-トン
全長:115.3m 全幅:17.5m
兵装:

竣工時
最終時
Mk110 57mm単装速射砲×1 Mk110 57mm単装速射砲×1
Mk.49 近SAM21連装発射機×1 Mk.49 近SAM21連装発射機×1
MK.46 30mm機関砲×2 MK.46 30mm機関砲×2
50口径マシンガン×4 50口径マシンガン×4


搭載機:MH-60R/S 2機
信号符字:November - Foxtrot - Romeo - Echo
N F R E

概要

フリーダム (USS Freedom, LCS-1) は、アメリカ海軍の沿海域戦闘艦(LCS)。
その名を持つ艦としては3隻目。
本艦は正式採用を目指してロッキード・マーティンによって設計され、ジェネラル・ダイナミクスが設計したインディペンデンス (USS Independence, LCS-2) と競合した。
艤装中の火災により就役が遅れたが、2008年9月18日に海軍によって公式に受領された。
低強度紛争への対処に適する新艦種の第1号であるフリーダムは、水深の浅い海域での様々な任務に用いられる目的で設計された。
船体はモノハル設計で45ノット(83 km/h/52 mph)以上を発揮できる。
2008年11月8日にウィスコンシン州ミルウォーキーで就役し、母港はカリフォルニア州サンディエゴである。
2009年1月初旬現在、バージニア州ノーフォーク海軍基地で、運用試験を進行中である。今後投入される作戦や具体的行動海域は非公開であるが、マラッカ海峡、アラビア海などでの海上テロ、海賊対策などに用いられると考えられている(読売新聞の取材に応じた副長クリスティ・ドイル中佐による)。

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補足情報:

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同型艦:

考証

バリエーション

使用部品

2012年

現行艦

完成写真

HULL SCAPE

CLOSE UP

WATERLINE VIEW

製品所在


2012年 7月27日軍艦堂第一渠にて起工
同年同月30日竣工

あとがき


LCS-2に比べてスマートな印象です。80km/h以上の速度で海上を航行可能です。

編集 岵囃子裕二(タヌポンの工廠長)@軍艦堂 トップへ